社名 | 株式会社 相生発酵 |
---|---|
所在地 | 【 本 社 】 〒445-0891 愛知県西尾市下町丸山5番地 【開発センター】 〒475-0021 愛知県半田市州の崎町2番110号 (半田事業所) |
TEL | 0569-20-0530(代) |
FAX | 0569-20-0500 |
代表者 | 代表取締役社長 村松浩一郎 |
創業 | 1984年(昭和59年)4月 |
設立 | 1989年(平成元年)4月 |
資本金 | 6,000万円 |
事業内容 | スキンケア化粧品各種、入浴料各種、ヘアケア製品各種、医薬部外品(薬用化粧品・薬用入浴剤)、機能性原料などの企画・研究開発・薬事 |
グループ会社である、創業1872年(明治5年)の相生ユニビオ株式会社は、みりんにはじまり、酒精、日本酒づくりに長年携わって参りましたが、その中心には常に「発酵技術」がありました。
1989年、健康への関心が高まりはじめた時代に、私たちはあらためて「麹」や「酵母」をはじめとした微生物の働きに着目し、長年にわたり培ってきた「発酵技術」「バイオ技術」をヘルスケア・スキンケアの分野へ活かしていくことをめざして、薬事事業を独立させました。
細部にわたるまで衛生管理に配慮した製造工場で、厳しい品質管理のもと、酵素の働きや「発酵現象」を応用する独自の技術を開発。米発酵エキス(弊社特許原料)などの天然の保湿成分とバイオコントロールシステムを融合させた薬用入浴剤をはじめ、スキンケアを天然素材から考えた各種化粧品や薬用化粧品、さらには機能性原料の開発など、さまざまなヘルスケア・スキンケア製品をお届けしています。
また全社的な発酵技術の向上へ向け、今ある技術をいかに応用していくか、新しい製品づくりにつなげていくことはできないか、という視点で「微生物」の力を引き出す基礎研究にも取り組み、数々の特許技術も生み出しています。柔軟な発想力と行動力で新たな開発テーマに挑み、さらに美と健康を支える独自の製品づくりで社会に貢献していきたいと考えています。
1984年(昭和59年) | 相生味醂株式会社(現:相生ユニビオ株式会社)において薬事事業の発足。 |
---|---|
1989年(平成元年) | 株式会社相生発酵を設立し、薬事事業を分離・独立する。 |
1989年(平成元年) | 医薬部外品の製造業許可、および製造承認許可取得。 |
1994年(平成6年) | 化粧品の製造許可および製造承認許可取得。 |
2000年(平成12年) | 株式会社相生発酵・半田工場設立 |
2002年(平成14年) | 相生グループ本部 ISO9001認証取得 |
2003年(平成15年) | 半田市州の崎町に半田物流センターを設置。 |
2006年(平成18年) | 相生ユニビオ株式会社へ製造部門を譲渡。 ※株式会社相生発酵(本社・ 開発センター)… 化粧品・医薬部外品の企画・研究開発など ※相生ユニビオ株式会社 半田事業所 … 化粧品・医薬部外品の製造・品質管理・出荷など |